川崎市消防局がまとめた2022年の火災・救急概況(速報)によると、救急出場件数は1989年以降最多の8万4776件(前年比1万4893件増)となった。火災件数は345件(同18件減)だった。
救急搬送人員も同年以降最多の6万7183人(同9343人増)に上った。原因の内訳は、「急病」が全体の約71%で、「一般負傷」が約15%、「交通事故」が約5%。このうち、ほぼ半数が入院を必要としない軽症者だった。
川崎市消防局がまとめた2022年の火災・救急概況(速報)によると、救急出場件数は1989年以降最多の8万4776件(前年比1万4893件増)となった。火災件数は345件(同18件減)だった。
救急搬送人員も同年以降最多の6万7183人(同9343人増)に上った。原因の内訳は、「急病」が全体の約71%で、「一般負傷」が約15%、「交通事故」が約5%。このうち、ほぼ半数が入院を必要としない軽症者だった。
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