香川県 新型コロナ1400人感染、2人死亡 インフルエンザは流行期入り

香川県は13日、新たに1400人の新型コロナウイルス感染と80代以上の男性2人の死亡を発表しました。1日あたりの感染者は前週の金曜日(6日)よりも1075人減りました。

また、香川県は13日、「インフルエンザが流行期に入った」と発表しました。香川県でのインフルエンザの流行は3シーズンぶりです。

県によると、1月8日まで1週間の1医療機関あたりの患者数は前の週の10倍以上の3.64人となり、「流行」の目安となる1.00人を上回りました。

インフルエンザを巡っては岡山市が13日、中学校2校と高校1校の合わせて3クラスの学級閉鎖を発表しました。

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