大学入学共通テスト始まる 県内では約1万3千人が受験 広島

大学入学共通テストが14日から始まりました。県内では約1万3千人が試験に臨んでいます。

受験生「ちょっと緊張しているんですけど自分の実力を発揮したいと思います。感染対策と受験を両立しないといけないのでマスクをちゃんとして受験勉強するようにしていました」

受験生「自分の苦手なところを友達に聞いたりいつも教えあって一緒に頑張りました」

広島市立大学では約750人が国語や外国語などの試験に臨みました。

会場にアルコールを設置するなど今年も感染対策が行われています。また去年、東京大学前の路上で受験生らが襲われた事件を受け、大学職員が試験中も構内を見回り対策を強化しているということです。

2日目の15日は理科と数学の試験が行われます。

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