イギリスの俳優ルパート・グリントが、娘のためにアメリカ最大のディスカウントスｋトア「ターゲット」のミニ版を建てたそうだ。「ハリー・ポッター」でお馴染みのルパートは、同チェーン店に夢中だというウェンズデーちゃん（２）のために自宅に設けることにしたという。
人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したルパートは、こう話した。「大きなものはターゲットだ。娘は公園に行くよりも好んでいる」「いろいろなターゲットに行って、レイアウトが微妙に違うのを見るのが好きなんだ」「時には何も買わずに、ただ見て回ることもある。おもちゃの通路は確かに魅力的だろうけど、彼女はどちらかというとリップクリームが好きみたい」
看板、チラシ、クーポンなどが好きだという自身の好みの本質を受け継いでいると認める一方、妻ジョージア・グルームと共に、自国イギリスには同チェーンストアがないことをウェンズデーちゃんに説明するのに一苦労したようだ。
そんなルパートは昨年、魔法使いのロン・ウィーズリー役に扮して一躍有名になった「ハリー・ポッター」シリーズを娘にすでに見せていると明かし、「もうすでに予告編を見せ始めていて、杖と僕の頭が描かれた（お菓子の）ＰＥＺディスペンサーを持っているんだ」と話していた。また、自身が父親になったことについて、「父親であることが全てを支配していることにはビックリだね。そのことだけが本当に大切だし、素晴らしいことだよ」と振り返った。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
