15日に長崎県で開催された重量挙げの全九州高校選抜大会で女子59キロ級の比嘉成(せい)選手(本部2年)がスナッチ91キロを成功させ日本高校新記録を樹立した。自ら持つ記録を1キロ更新した。ジャーク92キロ、トータル183キロはいずれも大会新で優勝した。
比嘉選手はスナッチ1回目で大会新の80キロを上げ、2回目は85キロを記録し、3回目で日高新に挑み成功した。比嘉は「成功できてうれしい」と語った。
15日に長崎県で開催された重量挙げの全九州高校選抜大会で女子59キロ級の比嘉成(せい)選手(本部2年)がスナッチ91キロを成功させ日本高校新記録を樹立した。自ら持つ記録を1キロ更新した。ジャーク92キロ、トータル183キロはいずれも大会新で優勝した。
比嘉選手はスナッチ1回目で大会新の80キロを上げ、2回目は85キロを記録し、3回目で日高新に挑み成功した。比嘉は「成功できてうれしい」と語った。
© 株式会社琉球新報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら