【鳥インフルエンザ】新潟県上越市の養鶏場での事例、遺伝子解析の結果を発表

上越市の養鶏場での防疫措置の様子(提供:新潟県)

新潟県は17日、上越市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果から、国が高病原性鳥インフルエンザの患畜であると判定したと発表した。

また、今回判明した高病原性鳥インフルエンザは「H5N1亜型」であることも確認された。

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