冨安の仲間を露骨無視…トッテナムFW、アーセナルFWに謝る

プレミアリーグで首位を走る好調アーセナルはトッテナムとのノースロンドンダービーにも0-2で勝利した。

試合後、アーセナルGKアーロン・ランズデイルは相手FWリシャルリソンと揉めた後にスパーズファンから蹴られる事件も起きた。また、リシャルリソンにはこんなシーンもあった。

アーセナルのブラジル代表ガブリエウ・マルチネッリがハイタッチをしようと手を差し出したのだが、それを露骨に無視したのだ。

『Terra』などによれば、リシャルリソンは試合後にこう述べていたそう。

「あの時はカッとなっていた。で、彼の手をとらなかった。

でも、彼に謝りたい。(ブラジル代表の)チームメイトだし、あれは試合の一部だ。ダービーだったし、あの時は熱くなっていたからね。

自分が気に入らなかったのは、アーセナルのGK。彼は僕らのファンの前で勝利を祝おうとしていた」

さらに、リシャルリソンはこんなミーム画像もSNSに投稿。

リシャルリソンとマルチネッリが2人で同じTシャツを着ている。

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「戦ったら、これを着なきゃいけない。謝って、ハグし、『愛してるよ』と言うんだ」と言葉が書かれており、仲直りしたようだ。

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