広島県警は、G7広島サミットの警備をはじめとした、2023年の運営方針などについて、県内の警察署長らが集まる会議で話し合いました。
約2年半ぶりの対面開催となった警察署長会議には、広島県内26の警察署の署長や県公安委員長ら約90人が出席しました。
会議の冒頭、森元良幸本部長は、2023年5月に開催されるG7広島サミットに向け警察が一丸となって対応することなどを呼びかけました。
広島県警・森元良幸本部長
「安易な前例踏襲を排し、総合的な警備対策を着実に推進していただきたい。」
広島県警は、2023年の方針の中でG7広島サミットの警備について特別に重視しています。