新型コロナウイルスに感染した高齢者の短期入所施設で女性介護スタッフが男性入所者の足をたたくなどした事案について、神奈川県は18日、通報を受けた市町村から「当該行為は不適切な対応」との見解が示されたと明らかにした。
この事案は昨年11月11日、県立さがみ緑風園(相模原市南区)に開設した県の短期入所施設で発生。女性介護スタッフが90代の男性入所者の足をたたいたほか、無断でスマートフォンで動画撮影し「家族に送ろうか」などと発言した。男性にけがはなく、同18日に退所した。
新型コロナウイルスに感染した高齢者の短期入所施設で女性介護スタッフが男性入所者の足をたたくなどした事案について、神奈川県は18日、通報を受けた市町村から「当該行為は不適切な対応」との見解が示されたと明らかにした。
この事案は昨年11月11日、県立さがみ緑風園(相模原市南区)に開設した県の短期入所施設で発生。女性介護スタッフが90代の男性入所者の足をたたいたほか、無断でスマートフォンで動画撮影し「家族に送ろうか」などと発言した。男性にけがはなく、同18日に退所した。
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