アーセナルに負けたユナイテッド監督が豪語 「きれいなシュートはなかった」

日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは好調を続けており、プレミアリーグで首位を快走している。

先日行われたマンチェスター・ユナイテッド戦にも3-2で勝利した。

一方、破れたユナイテッドのエリック・テンハフ監督は、3失点した守備は心配かと聞かれるとこう話していた。

「違う。多くの試合でとてもいいプレーをしていたし、クリーンシートも多い。シティ戦での守備もとてもよかった。

アーセナル戦も含めて、全体的に我々はとてもいい守備ができている。

彼ら(アーセナル)はきれいなシュートを打てなかった。フリーキックから1回あっただけだ。

それ以外はカットバックからのシュートと遠目からのシュートだけだった。

その場面では、ボールとゴールの間にDFたちが多くいた。つまり、全て回避できた失点であり、ありえないこと。それが私の言いたかったことだ。

トップゲームで3失点したら試合に勝てない。それがひとつの結論だ。それを教訓にしなければいけない」

試合直後のテンハフ監督はディフェンスの一部に批判的な見解を示していたが、守備は心配していないと述べていたようだ。

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なお、アーセナルはユナイテッド戦で20本ほどのシュートを放っている(枠内は5本)。

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