記録的な寒さを観測した仙台で起こった、普段は起こらない現象とは?

どうも!仙台つーしんのずんだです!

1月25日の仙台は最低気温マイナス7.5℃を観測し、記録的な寒さとなりました。

記録的な寒さを観測した仙台で起こった、普段は起こらない現象とは?

記録的な寒さの中、普段は起こらないような現象が起きていたようです。今回、仙台つーしん読者から身の回りで起こった現象を聞いてみました。

窓が凍る

多かったのは、窓が内側から凍っていたというコメントです。

窓が開かなくなったという方や、カーテンが窓に張り付いたという方、中には玄関が凍っていたという方もいました。

鍋の水が凍った

記録的な寒さで室内の温度も下がり、お鍋の水が凍ったという方もいました。

家の中に氷筍(ひょうじゅん)ができた

あまりの寒さに、台所で氷筍(ひょうじゅん)のような物ができていたという方もいました。

水滴がしたたり落ちた瞬間に凍り付く程の寒さだったのですね。

ワイパーが凍った

高速道路を運転中にワイパーとフロントガラスが凍ってしまい、前が見えなくなったという方もいました。

運転中にワイパーが凍るのはかなり恐いですよね。

お湯が出ない

その他、水やお湯が出にくくなった、バスタブの水が凍った、洗濯機の中のタオルが凍ったなどのコメントがありました。

仙台では明日26日も寒さが続く予報となっています。皆さんもお気を付けください。

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