テレビ朝日系で本日1月27日放送「ミュージックステーション」（金曜午後9：00）では、Travis Japan（宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗）が全世界メジャーデビュー曲を披露。さらに、世界各国で圧倒的な人気を誇る、LE SSERAFIMとStray Kidsも登場する。
昨年10月にデビューしたTravis Japanが披露する「JUST DANCE！」は、ダンスに定評がある彼らを象徴するような、ファンキーなダンスミュージックで、振り付けをBTSなども手掛けるニッキー・アンダーセンが担当したことでも話題となっている。
宮近は「キレのあるダンスと体が勝手に乗ってきてしまう曲のリズム、そして間奏部分にあるピロブンダンスというキャッチーな振り付けに注目していただきたいです」とコメント。松倉も「僕たちのエネルギーあふれるダンスパフォーマンスに注目してください」とアピールしている。
そして、昨年末の「NHK紅白歌合戦」にも出場した大注目の5人組ガールグループ・LE SSERAFIMがついに「Mステ」に初出演。日本1stシングルから「FEARLESS -Japanese ver.-」をパフォーマンスする。リーダーのKIM CHAEWONは「私たちの息の合ったパフォーマンスと“目隠しダンス”の振り付けに注目してください」とメッセージを寄せている。
さらに、韓国の8人組男性アイドルグループ・Stray Kidsが2月22日にリリースされるJAPAN 1st Album収録の「THE SOUND」を世界初披露。メンバーのFelixは「『This is the sound』の手の動作がポイントなので、見ていただきたいです」と呼び掛けている。
また、VTR企画では「ラブソング王 BEST10」を発表。今最も支持されるラブソングを歌う男性アーティスト＝“ラブソング王”が決定される。時代を彩った新旧の名ラブソングが続々と届けられる。
このほか、木村カエラは約3年5カ月ぶりにリリースしたアルバムの収録曲「MAGNETIC feat. AI」、Superflyは映画「イチケイのカラス」の主題歌「Farewell」、back numberはNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」の主題歌「アイラブユー」を歌唱する。
