宮崎労働局(田中大介局長)は31日、本県で働く外国人労働者数(2022年10月末時点)が過去最多の5616人となったと発表した。新型コロナウイルス水際措置の入国規制が緩和されたことで2年ぶりに増加に転じた。外国人労働者を雇用する事業所も1252カ所で過去最多となり、同局は「外国人労働者数は今後さらに伸びる見通し」と分析している。
宮崎県内外国人労働者5616人最多 昨年10月末
- Published
- 2023/02/01 05:50 (JST)
宮崎労働局(田中大介局長)は31日、本県で働く外国人労働者数(2022年10月末時点)が過去最多の5616人となったと発表した。新型コロナウイルス水際措置の入国規制が緩和されたことで2年ぶりに増加に転じた。外国人労働者を雇用する事業所も1252カ所で過去最多となり、同局は「外国人労働者数は今後さらに伸びる見通し」と分析している。
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