1月29日に告示された安城市長選挙には、永田敦史(ながた・あつし)氏(52)、自民・公明の2党が推薦する三星元人(みつぼし・もとひと)氏(62)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は2月5日に行われます。
今回は教育・子育て支援策、駅周辺のまちづくり、地域経済の活性化策などが争点と考えられます。
市全体で子どもを育て、守り、応援する安城市にしたい 永田氏
永田氏は安城市生まれ、愛知県立安城東高等学校卒業。
株式会社デンソー、衆議院議員公設第二秘書を経て、1999年から安城市議会議員を6期務めました。
安城市長選挙は2011年、2019年に続き3度目の立候補となります。
永田氏は以下の政策を掲げました。
新しい安城をつくるため、「夢」の種まきをしたい 三星氏
三星氏は愛知大学法経学部卒業。
安城市に入庁し、市民生活部長、安城市副市長を務めました。
三星氏は以下の政策を掲げました。