1月29日に告示された潮来市長選挙には、公明党が推薦する現職の原浩道(はら・ひろみち)氏(60)、新人の沼里真一郎(ぬまり・しんいちろう)氏(45)の無所属2名が立候補しました。投開票は2月5日に行われます。
今回は原市政の是非、医師の確保等の地域医療体制の強化策、教育環境の充実、地域経済の活性化策などが争点と考えられます。
住みたいまち潮来のため、公平・誠実・即実行の市政を 原氏
原氏は日本大学法学部卒業。株式会社ココスジャパン、レストラン経営、うどん店経営を経て、2008年から潮来市議会議員を2期務めました。2015年の潮来市長選挙に初当選、2019今回は3期目を目指しての立候補となります。
原氏は以下の政策を掲げました。
子供達の未来へ、より優しくより強い潮来へ 沼里氏
沼里氏は北里大学大学院医科学修士修了。2007年の潮来市議会議員補欠選挙で初当選、以降潮来市議を5期務めました。
沼里氏は以下の政策を掲げました。