![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/995350500158062592/origin_1.jpg)
宮崎市の清山知憲市長は6日、老朽化に伴い2026年度の着工を目指している市役所新庁舎を、現庁舎の敷地内に建て替えると発表した。市はこれまで、候補地を「現庁舎敷地」か「宮崎中央公園の一部」に絞って検討しており、清山市長は「利便性や災害拠点性で大きな差はない。(現庁舎敷地内は)事業費を抑制でき、市中心部の貴重な都市公園を残すことができる」と判断理由を述べた。総事業費は概算で297億5千万~319億2千万円となる見込み。
宮崎市の清山知憲市長は6日、老朽化に伴い2026年度の着工を目指している市役所新庁舎を、現庁舎の敷地内に建て替えると発表した。市はこれまで、候補地を「現庁舎敷地」か「宮崎中央公園の一部」に絞って検討しており、清山市長は「利便性や災害拠点性で大きな差はない。(現庁舎敷地内は)事業費を抑制でき、市中心部の貴重な都市公園を残すことができる」と判断理由を述べた。総事業費は概算で297億5千万~319億2千万円となる見込み。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら