川村昌弘が「70」で36位発進 デビュー戦の蝉川らは出遅れ

川村昌弘が「70」で回り日本勢最上位の36位で滑り出した(Yong Teck Lim/Getty Images)

◇欧州ツアー◇シンガポールクラシック 初日(9日)◇ラグーナ・ナショナルゴルフリゾートC(シンガポール)◇7471yd(パー72)

アジア3連戦の“アジアスイング”初戦が開幕。北アイルランド出身の20歳、トム・マッキビンがノーボギーの8バーディ「64」をマークし、8アンダーの単独首位で滑り出した。1打差でサミ・バリマキ(フィンランド)、ヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)ら4人が続いた。

川村昌弘が6バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」で回り2アンダー、日本勢最上位の36位で滑り出した。

今週が欧州ツアーデビュー戦の蝉川泰果は、星野陸也、岩崎亜久竜とともにイーブンパー72位で初日を終えた。

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