2月9日、WRC世界ラリー選手権の2023年シーズン第2戦『ラリー・スウェーデン』が開幕した。同日のデイ1は現地時間19時過ぎからSS1“ウメオ・スプリント1”が行われ、シェイクダウンでも1番時計を記録した現王者カッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がふたたび最速タイムをマーク。ラリー初日をトップで終えた。日本の勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第2戦ラリー・スウェーデン暫定結果 SS1後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 3’23.3
2 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +1.6
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +3.1
4 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +3.9
5 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +5.0
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +5.6
7 42 C.ブリーン ヒョンデi20 Nラリー1 +6.7
8 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +10.8
9 24 J.フッツネン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +11.4
10 21 O.ベイビー(WRC2) フォルクスワーゲン・ポロGTI R5 +12.3
18 37 L.ベルテッリ トヨタGRヤリス・ラリー1 +14.2
※リザルトは編集部集計