元日本代表監督ザッケローニ氏、集中治療室に入院…自宅で転倒

2010年から2014年まで日本代表を監督として指揮したアルベルト・ザッケローニ氏。

69歳になった同氏が自宅で転倒し、集中治療室に入院していると『Rai』が報じた。

チェゼーナの自宅で転倒し、激しく頭を打ち付けたという。幸いなことに転倒時には家族も家にいたものの、診察の結果、深刻な状況であることが判明したとのこと。

【関連】この1年で驚くほど評価を一変させた日本代表の6選手

現在はチェゼーナにある病院の集中治療室で治療を受けているとされている。

© 株式会社ファッションニュース通信社