グリーズマン、バルサ時代の元同僚を踏んでしまう…“歯”で罪滅ぼし

ラ・リーガ第21節、アトレティコ・マドリーは敵地でのセルタ戦に0-1で勝利した。

そうしたなか、アントワーヌ・グリーズマンの行動が話題になっている。

偶発的に相手DFオスカル・ミンゲサの踵を踏んでしまうと相手は叫び声をあげて転倒。また、踏まれた右足のスパイクは脱げてしまった。

グリーズマンは脱げてしまったスパイクを履きやすくするために紐をほどこうとしたのだが、かなり固かったようで歯まで使っていたのだ。

2人はバルセロナ時代にともにプレーした元チームメイトであり、スパイクも同じPuma製。ちなみに、三笘薫とも同じモデルだ。

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ミンゲサはこの後もプレーを続けてフル出場しており、大事には至らなかったようだ。

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