美貌女優エミリー 外出前の最後の仕上げは香水「本当のパワーがあるわ。自信と魅力の一撃ね」

モデルで女優のエミリー・ラタコウスキー(31)は、身支度をするときに「最後の仕上げ」として香水をつけることを明かした。ヴィクター&ロルフのフレグランス「フラワーボム」の顔を務めるエミリーは、「自信と魅力の一撃」としてスプレーするのがお気に入りなのだという。

エミリーはエル誌にこう話す。「出かける前の最後の仕上げよ。それが正しいやり方ではないだろうけど、私はそうしているわ。香水は、外に出て人に会う前に自分のために何かをする最後の瞬間だと思うから。それは、香水を自分のルックスやムードと結びつける瞬間。フラワーボムには本当のパワーがあるわ。自信と魅力の一撃ね」

元夫セバスチャン・ベア=マクラード(42)との間に息子シルヴェスター君(1歳11カ月)を持つエミリーは、自分が「ヒーロー」だと思う人に会うのは好きではないものの、自身のポッドキャスト番組『ハイ/ロー』でインタビューしたファッションデザイナーのドナテラ・ヴェルサーチェはその例外だとしている。

「私の経験上『ヒーローには会わない』としているの、残念ながらね。でも彼女は例外だと思う。彼女はありのままを話してくれる。でも、私は良くも悪くも私は世間話が嫌いだから、ポッドキャストやパーティーやディナーで話していても、そんな時はちょっと詮索してみようって思うの。人ってとても面白いから、本題に入りたいのよ...」

「でも、ポッドキャストで気づいたんだけど、私は『アクティブリスナー』で、いわゆる妨害者ってこと。『うんうん』、『そうだね』と言ったり自分の話をしたりして、話を聞いていることや共感していることをアピールするんだけど、マイクを持った今、もう少し黙ることを学べると思ったの。悪いことじゃないと思うわ!」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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