部下へのハラスメント行為を繰り返したとして、大和市は17日、市消防署南分署の救急隊の男性分隊長(41)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、分隊長は2020~21年度に勤務していた消防署警備二課の事務所内で、複数の署員に対して激しい叱責(しっせき)や「使い物にならない」など人格を否定するような発言などのパワーハラスメントをした。女性署員へのセクシュアルハラスメントに該当とする不適切な言動もあった。
部下へのハラスメント行為を繰り返したとして、大和市は17日、市消防署南分署の救急隊の男性分隊長(41)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、分隊長は2020~21年度に勤務していた消防署警備二課の事務所内で、複数の署員に対して激しい叱責(しっせき)や「使い物にならない」など人格を否定するような発言などのパワーハラスメントをした。女性署員へのセクシュアルハラスメントに該当とする不適切な言動もあった。
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