吉川市長選挙は現職と新人の一騎打ち!2月19日投票 埼玉県

2月12日に告示された吉川市長選挙には、現職の中原恵人(なかはら・しげと)氏(52)、新人の加藤克明(かとう・かつあき)氏(55)の無所属2名が立候補しました。投開票は2月19日に行われます。

今回は中原市政の是非、子育て環境の整備、将来の人口減少を見据えた地域の振興策、老朽化が進む公共施設の整備などが争点と考えられます。

価値ある未来を、多くの市民との共動で!! 中原氏

中原氏は筑波大学第一学群社会学類政治学科卒業。

地域の学生の交流を目的としたライブハウス「Ryu-NOS'(りゅうのす)」、市民交流を目的としたギャラリー「空(くう)」代表、「不登校・ひきこもり」の青少年支援NPO法人「Future school *燦*」理事長、NPO法人「若者サポートステーションいばらき」代表理事を歴任しました。

2011年から埼玉県議会議員を務め、2015年の吉川市長選挙に初当選。今回は3期目を目指しての立候補となります。

中原氏は以下の政策を掲げました。

吉川市長選挙 選挙公報

よしかわを人や企業に選ばれるまちにしよう 加藤氏

加藤氏は旧 吉川町(現 吉川市)出身、埼玉栄高等学校卒業。

2012年の吉川市議会議員選挙に初当選、以降3期連続で務めました。2020年および2022年に吉川市議会議長を務めました。

加藤氏は以下の政策を掲げました。

吉川市長選挙 選挙公報

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