▲2月17日に行なわれたゲネプロの様子。ド派手な映像とともにダンサーが華麗に舞うオープニング。そこへアグリマン森崎博之が颯爽と登場し本編がスタートする。
TEAM NACSのメンバーそれぞれが表現したい世界を形にするソロプロジェクト、『5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-』。 トップバッターを飾るリーダー森崎博之の舞台『Hiroyuki Morisaki AGRIman SHOW』が、本日2月18日(土)に東京サンシャイン劇場で開幕する。「農業」をテーマに芝居、歌、料理、イリュージョンといったエンタメ要素をふんだんに盛り込んだ、森崎ならではの誰もが楽しめる日本一愉快な農業エンタテインメントショーが、ついに“開墾”の時を迎えた。 見どころの一つはなんと言っても、今回初挑戦となる森崎の一人芝居。アグリマンショーの軸となる「農業」がテーマの3つの“家族の物語”を熱く、そして丁寧に演じる森崎に心を打たれる。 また、忘れてはならないのは森崎が生粋のエンターテイナーであるということ。一人芝居の幕間では、森崎らしいアイデアがつまったVTRや企画が盛りだくさん。ガハハと笑ってぐっと泣ける、唯一無二のエンタテインメントショーが誕生した。
▲北海道の農業応援団長として長年農業と向き合い続けたアグリマン森崎による農産物のプレゼンテーション。
▲初挑戦の一人芝居。森崎演じるとある農家の男の元に、テレビ制作会社のディレクターが訪れるが…。映像内のディレクター役として、ももいろクローバーZの百田夏菜子が特別出演している。
▲料理とイリュージョンを融合させた森崎流のダイナミックなクッキングショー。舞台上では実際に森崎オススメのレシピでスープカレーを調理した。
▲酪農家の最後の搾乳。森崎が師匠と仰ぐ北海道浜頓別町の酪農家、小川文夫さんの思いと人生を丁寧に描いた。
▲後半戦は歌でも盛り上げる。ダンサーと息のあった動きでステージを駆ける森崎。
森崎博之 コメント
この世に生まれて50年以上向き合ってきた、「食」への感謝を込めたエンターテインメントがついに始まります。むかし、5人で初の東京公演で上がった舞台に、寂しさを抱えながら独りで上がります。
農業と舞台との融合、楽しみながら大声を張り上げます! 是非いらして下さいね。
東京公演は2月26日まで。その後は3月11日、12日に大阪公演、3月18日、19日に北海道公演が開催される。チケットはローソンチケットにて発売中。公演詳細はTEAM NACS HPへ。