48歳ディカプリオ「25歳以下としか付き合わない」評判を変えようと必死か 関係者が明かす

俳優のレオナルド・ディカプリオ(48)は、 25歳以下のモデルか女優としか付き合わないという自身の評判を変えようと必死だという。11月に49歳となるディカプリオ、昨年25歳となったカミラ・モローネと破局の後、最近は19歳のイスラエル人モデル、エデン・ポラーニとの熱愛が報道されたことで非難を浴びていた。

ある関係者は16日、DailyMail.comにこう話している。「レオは今完全にシングルで、自分がとても若い女性を求めているという評判を快く思っていません」「彼は、より成熟した交際相手を見つけようとしているのです」「どこへ行こうとも、必ずそこで最も若く美しい女性と噂されるなんて馬鹿げています。彼は、このイメージをきっぱり捨てたいと考えているんです。このことが付きまとってきていることに悩んでいるんですよ」「彼はカミラとの時のような、本物の交際を求めているんです」

カミラとの破局後、俳優ロレンツォ・ラマの娘であるヴィクトリア・ラマ(25)、最近ではエデンとモデルたちといる姿が報道されてきたが、複数の関係者はエデンとの交際説を否定している。

「タイタニック」出演後、女性関係に注目が集まり始めたディカプリオ。公開2年後の24歳の時に当時18歳だったスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンと交際開始したが、5年後のジゼルが23歳だった時に破局。その1年後にはバー・ラファエリ(当時20歳)と交際開始するも、バーが25歳となった2010年に破局していた。その後も女優のブレイク・ライブリーやニーナ・アグダル、モデルのエリン・ヘザートン、トニ・ガーンらと、相手が25歳ぐらいになると別れるという同様のパターンを繰り返している。例外は当時27歳だったジジ・ハディッドだったものの、短い交際期間を経て破局していた。

© 株式会社神戸新聞社