宇都宮市保健所は21日、同市内の認定子ども園でノロウイルスが原因とみられる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。1月31日から今月20日までの間に、0〜5歳児76人と職員1人が嘔吐(おうと)や腹痛、下痢の症状を訴えた。重症者はおらず、全員快方に向かっている。
同保健所によると、7日に複数の園児と職員に症状が現れたとの連絡があり、10日までに2人からノロウイルスが検出された。その後、16日から再び感染が拡大した。
宇都宮市保健所は21日、同市内の認定子ども園でノロウイルスが原因とみられる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。1月31日から今月20日までの間に、0〜5歳児76人と職員1人が嘔吐(おうと)や腹痛、下痢の症状を訴えた。重症者はおらず、全員快方に向かっている。
同保健所によると、7日に複数の園児と職員に症状が現れたとの連絡があり、10日までに2人からノロウイルスが検出された。その後、16日から再び感染が拡大した。
© 株式会社下野新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら