"テクノ屏風"お披露目イベントが3月3日(金)19時よりDOMMUNEにて生配信!

国内外の著名なアーティスト、クリエイターによるアートを日本の伝統の美および先端技術NFTと融合させ、テクノの精神を体現したアートピースシリーズ“TechnoByobu(テクノ屏風)”がついにこの世に解き放たれる。

日本橋・水戯庵にて“TechnoByobu お披露目イベント” 〜テクノ屏風開封の儀〜 TechnoByobu joins TECHNOH LAB.が3月3日(水)に開催され、その模様が19時よりDOMMUNE公式YouTubeチャンネルにて生配信される。 このイベントではTechnoByobu 第1弾「TB-01 Electronic Fan Girl」が初めて公の場で公開されるほか、内田輝のクラヴィコードと東野珠実の笙による生演奏、製作者によるTechnoByobu誕生の物語やNFTに関する解説、またゲストによるTechnoByobu レビューやYMOに関するそれぞれの体験談などを語るトークショーなどが行なわれる。トークショーには本作品のオリジナルイラストを担当したルー・ビーチと作曲家・アルファレコード創業者、村井邦彦がビデオ出演。

▲ルー・ビーチ

▲村井邦彦

さらに後半にはテクノと能を融合したTECHNOH LAB.(テクノウ・ラボ)も行なわれる。TECHNOH LAB.は重要無形文化財総合指定、シテ方宝生流能楽師 辰巳満次郎氏と日本のテクノシーンを牽引する東洋のテクノゴッド、ケンイシイによる新旧の日本を代表するアーティストのコラボレーション・イベント。能舞台の鏡板に放たれるプロジェクションマッピング[映像制作:二つ巴(生田貢樹・梯京子)]に秘められたストーリーは必見。TechnoByobu Joins TECHNOH LAB.によって能楽、テクノ・ミュージックが一体となった幽玄かつ斬新な空間が生まれるだろう。

▲ケンイシイ

© 有限会社ルーフトップ