東広島市の県道で50代女性が車にはねられ死亡

24日夜、東広島市で50代の女性が車にはねられ死亡する事故がありました。

2月24日午後6時40分ごろ、東広島市八本松飯田の県道で、車道にいた中村幸子さん(52)が軽自動車にはねられました。

中村さんは東広島市内の病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡が確認されました。

軽自動車の運転手にけがはありませんでした。

現場は見通しの良い片側1車線の道路で横断歩道はなかったということです。

警察が事故の詳しい原因を調べています。

この事故で、今年広島県内の交通事故で亡くなったのは13人となりました。

© 広島ホームテレビ