リチャード・ギア、肺炎で入院していた!33歳下の夫人が投稿「ほとんど回復」

俳優リチャード・ギア(73)が、肺炎から「ほぼ回復」したという。妻アレハンドラ・シルヴァの40歳の誕生日を祝うため休暇で訪れていたメキシコで体調を崩し入院。アレハンドラが夫の近況を報告した。

誕生日の様子を捉えた写真をインスタグラムに投稿したアレハンドラは、「素晴らしい誕生日でした!とても特別な日にしてくれた全ての友達と家族に感謝します!」「PS.見ての通り、私達はほぼ回復しました」と綴っている。

リチャードとの間にアレクサンダー君(4)とジェームズ君(2)と2人の息子がいるアレハンドラは、それ以前、家族全員が病気になったものの回復へ向かっていると近況を伝えた後、新たにこう投稿していた。

「リチャードは随分気分が良くなりました。私達も皆気分が良くなりました。『ほとんど』普通に戻りました。医師とホヤ病院に感謝します」「私達がプエルト・バヤルタの南で行っている環境保護プロジェクトを続けるためにメキシコに来ましたが、皆体調が悪い中ニューヨークから来たのです。末っ子のジェームズとリチャードは肺炎、アレクサンダーと私は副鼻腔炎と耳感染症を患っていましたが、今は皆元気で、ほぼ完全に回復しました」「メッセージを送ってくれた皆さん、ありがとうございます!」

スーパーモデルのシンディ・クロフォード(57)、女優キャリー・ローウェル(62)との結婚歴があるリチャードは、キャリーとの間に22歳の息子もいる一方、アレハンドラには前夫との間に9歳の息子がいる。リチャードは、3度目の結婚について「私がいつも探していた静かで幸せな人生を見つけた」と語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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