19歳ギタリスト/シンガーソングライター・森 大翔、新曲「剣とパレット」3月15日に配信リリース決定!

2003年生まれ、19歳のギタリスト/シンガーソングライター森 大翔の新曲「剣とパレット」が3月15日(水)に配信リリースされる。 昨日、『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』にオープニングアクトとして出演し、そこでは弾き語りによる圧巻のパフォーマンスを披露した「剣とパレット」は、2023年最初のリリースとなる配信シングル。 今作は、これまでのピースフルなイメージから一転、初のオールエレキギターで、今までにない速いBPMでたたみ掛けるアジテートチューン。周りに期待される自分像を創るのではなく、悩んででも戦ってでも自分の絵は自分自身のパレットで描きたい、という自問を歌っている。アレンジャーには、“台風の目”、“君の目を見ていると”でもタッグを組んだ野崎良太(Jazztronik)を迎えている。 本日よりリリースに先駆けて全国ラジオ局にてオンエアが開始。 また、次のライブは3月20日(月)『mishmash!! vol.6 -shibuya eggman 42nd. Anniversary-』@shibuya eggman。こちらはバンド編成での出演となっている。チケットは発売中。

森 大翔コメント

誰かに合わせる為に本音を隠したり、誰かに気に入られる為に仮面を被ること、それを何度も繰り返すうちに本当の自分が分からなくなり内にしまい込んだエネルギー、それを使い自分自身に反発し喝を入れる気持ちで作った曲です。

【森 大翔プロフィール】

2003年6月生まれの19歳。北海道・知床 羅臼町出身。

小学6年の頃、従兄弟からの影響でギターを始める。インターネットで様々なギタリストから影響を受け培ったギターテクニックと、大自然で育まれた感性から生み出される楽曲を武器に、16歳の時にイギリス・ロンドンで行われた「Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball」(16歳以下のギタリストによる エレキギターの世界大会)に出場し、英国・米国など100人を対象とする審査を勝ち抜き優勝、世界一に輝く。卓越圧巻のギター演奏と無垢な歌声、そして独創的な作曲センスを持つ新世代の才能。2021年9月、デジタルシングル「日日」でデビュー。その非凡な才能は開花されたばかりでまだ底知れない。

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