グッドミュージックを創出し続けるオルタナティブポップバンド"大聖堂"、3月22日リリースの最新EP『大変身』より、「雨傘」を先行配信リリース

グッドミュージックを創出し続けるオルタナティブポップバンド、大聖堂が最新EP『大変身』を3月22日にリリースすることが決定。そんな珠玉のポップスを集めた本作より、先行シングルとなる『雨傘』が本日配信リリースされた。 ピアノを中心としたバンドのアンサンブルが生み出す、大聖堂らしさあふれる軽やかな雰囲気ながら、終盤のハードロックばりな大展開にも注目の楽曲。EPへの期待感が膨らむ一曲となっている。

なお、本楽曲のミュージックビデオもYouTubeにて公開。パフォーマー / 俳優として活動する石原朋香と坂本絢音による楽曲に合わせた軽やかなダンスをフィーチャーした、心を晴れやかにする明るいビデオとなっているので、ぜひこちらもチェックしていただきたい。

▼「雨傘』Music Video

https://youtu.be/Z0YSrJG_bV0

またEPのリリースに合わせ、4月9日(日)に「大聖堂『大変身』Release Party(仮)」を下北沢BASEMENT BARにて開催することも決定。ゲストには4人組バンド 砂の壁が決定しているほか、後日追加ゲストも発表される予定。大聖堂をはじめ、多種多様な現代のバンドポップをぜひ会場で体感していただきたい。

【大聖堂(ヨミ:ダイセイドウ)プロフィール】

山本康博(Vo./Gt.)、尾花佑季(Key.)、成瀬圭(Ba.)、町野陽輝(Gt.)、中西和音(Dr.)からなる、4人組オルタナティブポップバンド。時代や国を問わず様々なルーツやエッセンスを感じさせる音楽性を特徴とし、「懐かしさと新しさが同居する」グッドミュージックを日々創出し続けている。2018年に結成し、東京を中心に活動をスタート。ライブ活動を中心とした活動を経て、2020年5月に1stにして10曲を収録したオリジナルアルバム『大作戦』を自主リリース。その後息つく間もなく次の制作に着手し、同年8月には5曲入りのEP『夏の終わり』を配信リリース。近年ではシングル曲のリリースを続けており、2023年3月に待望の新作EP『大作戦』をリリース予定。バンド名の由来はアメリカの小説家レイモンド・カーヴァーの短編小説集の作品名から。

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