2022年にオーナーが変わると、この冬に3.295億ユーロ(471億円)もの資金を投じて大補強を敢行したチェルシー。
『The Athletic』によれば、その一方でチームをスリム化するために選手売却の準備も進めているとか。その放出候補選手とは…。
ベン・チルウェル
26歳、DF、市場価値3800万ユーロ(54億円)
メイソン・マウント
24歳、MF、市場価値7500万ユーロ(107億円)
マテオ・コヴァチッチ
28歳、MF、市場価値4000万ユーロ(57億円)
クリスティアン・プリシッチ
24歳、FW、市場価値3800万ユーロ(54億円)
ピエール・オーバメヤング
33歳、FW、市場価値1200万ユーロ(18億円)
セサル・アスピリクエタ
33歳、DF、市場価値800万ユーロ(11億円)
ルベン・ロフタス=チーク
27歳、MF、市場価値2500万ユーロ(35億円)
アルマンド・ブロジャ
21歳、FW、市場価値3000万ユーロ(43億円)
コナー・ギャラハー
23歳、MF、市場価値3200万ユーロ(45億円)
ハキム・ジヤシュ
29歳、FW、市場価値2000万ユーロ(28億円)
カイ・ハヴァーツ
23歳、MF・FW、市場価値7000万ユーロ(100億円)
ラヒーム・スターリング
28歳、FW、市場価値7000万ユーロ(100億円)
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今季加入したスターリングや下部上がりのマウントらほぼ“全員”といえる顔触れだが、2020-21シーズンのCL優勝チームをほぼ解体して大改造も辞さない構えということだろうか。
なお、エンゴロ・カンテも契約が今季限りとなっており、その去就が注目されている。