宮崎県は19日、県内神楽の継承と振興を目指す「みやざきの神楽連絡協議会」の初会合を県庁で開いた。県内16市町村にある20の保存団体や、自治体の関係者ら約50人が参加。舞手の高齢化や後継者不足などの課題や、継承に向けた取り組みを報告した。県によると、県内の保存団体の関係者らが一堂に会する場を設けるのは初めて。
県内神楽継承へ課題共有 保存会関係者ら初会合
- Published
- 2023/03/20 06:00 (JST)
- Updated
- 2023/03/20 09:29 (JST)
宮崎県は19日、県内神楽の継承と振興を目指す「みやざきの神楽連絡協議会」の初会合を県庁で開いた。県内16市町村にある20の保存団体や、自治体の関係者ら約50人が参加。舞手の高齢化や後継者不足などの課題や、継承に向けた取り組みを報告した。県によると、県内の保存団体の関係者らが一堂に会する場を設けるのは初めて。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら