WBCで福井県勢の吉田正尚や中村悠平の活躍とともにツイッターでは「#福井の誇り」がトレンド入りし、日本が優勝を決めた3月22日には「#福井の誇り」はさらなる広がりを見せた。「人口80万もいないのに、優勝の瞬間のフィールド9人中2人を占めるなんて凄いな福井」などと、県内外から祝福と喜びの投稿がタイムラインを埋めた。
準決勝のメキシコ戦で3点本塁打を放ち今大会13打点の吉田、そして決勝で先発マスクを被り7投手をリードした中村。出番はなかったものの追加招集され侍ジャパンのメンバー入りを果たした敦賀気比高校出身の山崎颯一郎を含め福井県勢は3人も日本代表入りを果たし、世界一に貢献した。
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この快挙にツイッター上では、「#福井の誇り」とともに投稿する人が続々。
「中村悠平は最高の捕手
吉田正尚と同じく #福井の誇り
人口80万もいないのに、優勝の瞬間のフィールド9人中2人を占めるなんて凄いな福井
2人とも体でかい訳じゃないのも凄い」
「大谷選手－中村選手のバッテリーで締めなんて最高！」
「今回は逆転の試合たくさんで見応え??
吉田選手、中村選手、山崎選手
福井にゆかりある選手たくさん」
「この栄光の瞬間に福井出身2人もいるのやばないすか
気比出身の吹田の主婦合わせれば県勢3人！」
このほか、福井市出身の栗原陵矢について「去年のケガが無ければ栗原くんもこの中にいたかもしれんな」との声もあった。
また、「凱旋パレードとかせんのかな？？」とのツイートもあり、福井県の祝勝ムードはまだまだ続きそうだ。
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