WBC 世界一「今後の野球人生につながる時間だった」栗林良吏(広島カープ)途中離脱も充実の表情

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一を奪還した侍ジャパン。腰の違和感のため、チームを離脱した 栗林良吏(広島カープ)が、決勝戦後、取材に応じました。

栗林良吏 投手
「すごくうれしいことですし、ぼくの家族のグループラインで『大勢くんとかがユニホームにメダルをかけてくれていたよ』と、そういう連絡が入っていたので、そういう話を聞くと感動するというか、うれしいです。自分も結局、大会では1試合も投げられなかったし、チームに貢献はできなかったですけど、練習の期間からみなさんとコミュニケーションをとることができたので、終わってみれば、すごく充実した時間でしたし、これからの野球人生につながる時間だった」

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