流血男性、国道で発見…31歳の会社員だった 深夜の第1車線でうつぶせの状態 はねられ、車は消え去ったか

国道でひき逃げ、男性重傷=鶴ケ島市

 26日午前0時半ごろ、埼玉県鶴ケ島市脚折の国道407号で、道路左側の第1車線に、頭から血を流してうつぶせに倒れていた男性を、警戒中の警察官が見つけ119番通報した。

 西入間署によると、男性は川越市在住の会社員(31)で、頭や顔などを打って重傷。会話はできる状態という。現場の状況から車にはねられたとみて、ひき逃げ事件として捜査している。

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