旧市民球場跡地に「ひろしまゲートパーク」オープン 初日のにぎわい 渕上アナがリポート

旧広島市民球場跡地に整備されたイベント広場「ひろしまゲートパーク」が、31日、オープンしました。初日の模様を 渕上沙紀 アナウンサーに伝えてもらいます。

渕上沙紀 アナウンサー
「きょう、オープンの『ひろしまゲートパーク』です。陽が傾いてきたんですが、31日から3日間、開場記念イベントが行われているということで、このようににぎわっています。春休みなので本当にたくさんの子どもたちが、まだ楽しく遊んでいるという状況です」

「こちらのゲートパークは、“外文化” 、『外で楽しむ』をテーマにいろんなものが作られていまして、例えば、こういうベンチなどもいたるところにあって、外で食事を楽しむことができるんです。そして、食事をする前は手を洗いたいですよね。こういうところに気づかいがありまして、蛇口をひねると水が出てきます。すいません、ちょっと飛んじゃいましたね。ごめんなさい」

「ペットも一緒にここにやってくることができまして、例えば、このようにリードをつなぐ場所があったりと本当にいろんな工夫がされているんです」

「新しいところばかりではありません。広島の誇り、歴史的なものもたくさん展示されているんですね。見えてきました」

「『勝鯉の森』(広島カープ優勝記念碑)、まさに広島の誇りです。そして、その前には、見覚えありますよね。旧広島市民球場で使われていたベンチがここに移設されているということなんです」

「ここに座って、景色を楽しみながら…、フードコートがあるんですけれども、そこで食べ物を買って、ここで楽しむこともできます」

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