バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は1日、アダストリアみとアリーナなどで12試合が行われ、茨城ロボッツは信州に77-84で敗れ、6連敗となった。ロボッツの今季通算成績は15勝31敗で、順位は東地区7位のまま。
ロボッツは前半、相手の堅守に苦しみ、10点のリードを奪われた。第3クオーターこそ、中村や山口颯ら5本の3点シュートで一時逆転に成功するなど追い上げを見せたが、続く最終クオーターは得点を伸ばすことができなかった。
西地区首位の島根は群馬に76-73で競り勝って39勝目(7敗)を挙げ、16連勝でプレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。
東地区1位の千葉Jは西地区2位の琉球を89-85で下し、41勝5敗とした。琉球は連勝が13で止まり、36勝10敗となった。西地区3位の広島は京都を92-76で退け、34勝12敗。
(アダストリアみとアリーナ、3564人)
信州 21勝25敗 84-77 茨城 15勝31敗
22-17
22-17
22-26
18-17