京都の男女3人組バンド・地球から2ミリ浮いてる人たち、2カ月連続となる新曲「光華」配信開始!「私が毎日を過ごしていて、ここだ、忘れたくないと思う一瞬を残しました」

京都で2020年7月に結成された男女3人組オルタナバンド・地球から2ミリ浮いてる人たちが、新曲「光華」をデジタルリリースした。 同曲は、先月リリースした「シーソー」に続き2カ月連続の新曲となる。背筋が伸びるような凛とした歌と言葉、背中を押すように展開していくメロディとしなやかな演奏に耳を奪われる。地球から2ミリ浮いてるどころか力強く地に足をつけたような美しい楽曲が誕生した。

京都といえば、一筋縄ではいかない個性あふれるバンドを数多く輩出しているが、地球から2ミリ浮いてる人たちもそのオルタナティブな系譜を受け継ぐ歌モノバンド。春らしい、京都らしい愛おしい空気感の楽曲。耳に残るメロディ、記憶に残る歌声と言葉、しなやかな演奏が相まって彼らにしか出せないオリジナリティを鳴らしている。はんなりとした佇まいながらどこか野生味をまとった世界観には京都のシーンの新たな息吹を感じるはずだ。

中野由季(Vo)コメント

裸のままで、に続いての鍵盤曲です。私が毎日を過ごしていて、ここだ、忘れたくないと思う一瞬を残しました。聴いてくれた人にとってこの曲が、その瞬間になればなあと願っています。よろしくお願いします!

【地球から2ミリ浮いてる人たち プロフィール】

2020年7月に京都で結成された男女3人組オルタナバンド。中野由季(Vo、G、Key)、コバタヨシタネ(G)、サキホ(Ba)。彼らのバックグラウンドにあるのは、美しい自然に囲まれた京都北部の原風景。壮大な山々、透き通った川。かやぶき屋根、かつての日本の景色が残る土地で、幼少期より音楽と触れ合ってきた。クラシック、The Beatles、Led Zeppelin、The Whoなどの古きロックバンドなど、さまざまな音楽性が昇華されたサウンドが特徴。

© 有限会社ルーフトップ