2023春季高校野球福井県大会4月15日開幕 北信越大会の出場権懸けて27校が熱戦 福井新聞D刊で打席速報

 春の北信越地区高校野球福井県大会は4月15日、福井市の県営球場と敦賀市総合運動公園野球場で開幕し、1回戦6試合を行う。参加27校が6月に石川県で開催される北信越大会(3日から4日間)の出場1枠を懸けて熱戦を繰り広げる。

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 大会は8日間。開始式は県営球場の第1試合を戦う福井高専と敦賀が参加して午前8時半から行われる。

 有観客で実施し、県高野連はマスク着用を推奨する。入場料は高校生以上600円、中学生以下無料で、高校生は学生証などを提示すると100円になる。

 1、2回戦は両球場であり、準々決勝以降は県営球場で行われる。決勝は5月5日午前10時から行われる。

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4月15日の試合

▽1回戦

【福井県営】 福井高専―敦賀(午前9時) 羽水-坂井(午前11時半) 金津-科学技術(午後2時)

【敦賀市総合】 高志-福井農林(午前9時) 丹生-若狭(午前11時半) 美方-三国(午後2時)

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