『Dr.チョコレート』第1話ゲストとして駿河太郎が登場!

2023年4月期日本テレビ系・新土曜ドラマ「Dr.チョコレート」。

極秘手術の条件は、現金一億円とチョコレート。
謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ10歳の少女。
ふたりは、なぜ、法を犯してまでワケあり患者を救うのか?
怒涛の展開がクセになる、ノンストップ・ドクター・エンターテインメント!

Dr.チョコレート、最初の依頼人となる政治家秘書・登戸龍彦(のぼりと たつひこ)役として駿河太郎の出演が決定!

駿河演じる政治家秘書・登戸龍彦は、2年前に起きた唯の両親、寺島光一・葵夫妻の命を奪った、そしてTeacherの人生を大きく動かした爆破事件の真相解明の一端を担う重要な役どころとなる。

撮影を終えた駿河は『記念すべき第1話に参加させてもらいました駿河太郎です。台本読んだ時にDr.チョコレートってそういう事か‼️って、ニヤついたのを覚えてます(コレは観てのお楽しみ!)。現場の空気感って、絶対作品に映し出されると思うのですが、坂口くんを筆頭にクセ強めの共演者の皆さんと楽しい時間を過ごさせてもらったので、観てくださる方々にも届けばと思っております。今後、張られた伏線がどう回収されるのか、僕も楽しみです』と、作品の見どころを語った。

2年前、突如としてシンガポールに現れた天才外科医『Dr.チョコレート』。どんなに難しい手術でも、相手が誰であれ必ず成功させる。ただし、メスを執る条件は3つ。現金1億円と秘密保持契約書へのサイン、そして相応のチョコレートを用意すること。故にその正体を誰も語ろうとはしないが、うわさでは、Dr.チョコレートの右手は義手であるらしい…。
野田哲也(坂口健太郎)は、親子ほど年の離れた寺島唯(白山乃愛)と一緒にシンガポールから日本へ向かう機上で、面倒に巻き込まれてしまう。機長が突然意識を失ったため、ドクターコールがかかったのだ。「他にも医者はいるだろ?」…野田は寝たフリをしてやり過ごそうとするが、唯に促されて渋々席を立つ。

同じ機内に居合わせた東都新聞の記者・奥泉おくずみ渚なぎさ(西野七瀬)は、コックピットへ向かう野田の右手に違和感を抱く。野田は右手だけ手袋をしているのだ。まさか義手…?シンガポールでDr.チョコレートの身辺を探るも空振りに終わっていた奥泉は、思わぬ出会いに高揚する。

野田がコックピットに入ると、副操縦士の横で機長がぐったりしていた。さっそく瞳孔や脈の測定を始めたのは――なんと野田ではなく、後から入って来た唯だ!慌てふためく副操縦士に、「子ども扱いしないで。年齢なんてただの数字」と言い放つ唯は、あり合わせの道具で完璧な処置を施し、機長の命を救ってみせる。そう、彼女こそがDr.チョコレート。ある目的のために帰国した、天才的なオペスキルを持つ10歳の少女だ―。

帰国早々、Dr.チョコレートの代理人で“Teacher”の元に依頼が舞い込む。クライアントは議員秘書の登戸龍彦。救うべきは、龍彦の父で与党総裁選に出馬予定の衆議院議員・登戸龍男の命だ。依頼を引き受けた野田は、破格の報酬を餌に、うなぎ(斉藤由貴)、残高(小澤征悦)、ギルベルト(葵わかな)、足湯(鈴木紗理奈)、お笑い(前田旺志郎)、出川(古川雄大)ら、能力を持て余したスゴ腕の医療スタッフを次々と招集。やがてTeacherの下に最強の医療チーム「チョコレート・カンパニー」が集結。2年前の事件の真相を解き明かすため、TeacherとDr.チョコレートのワケあり手術が始まる!

◆『Dr.チョコレート』 (よみ:どくたーちょこれーと)
2023年4月期土曜ドラマ(毎週土曜よる10時放送)
初回放送 4月22日
(C)NTV

© 株式会社ジェイプレス社