【ハワイで人気】ハワイアンスコーンのレシピ
簡単!おいしい!ハワイアンスコーン
今回ご紹介するのはハワイアンスコーンのレシピ。 スコーンといえば、筒形のイングリッシュスコーンや甘いアメリカンスコーンが有名ですよね。ハワイアンスコーンは、どちらとも違う新しいスコーン。 特徴的なのはパンのような食感と、上にかかった甘いグレーズ。ハワイで大人気の味をぜひおうちで味わってください。
ハワイアンスコーンとは
ハワイアンスコーンとは、外側はカリッと内側はしっとりの甘い生地にクリームチーズやフルーツがアクセントに入っているのが特徴。 焼き上がった後にグレーズをかけることもあり、何もつけなくてもおいしいスコーンです。 名前の通りハワイで人気があり、カフェやベーカリーなどでよく見られます。 特に有名なのが、今回ご紹介する「クリームチーズブルーベリースコーン」。 口当たりがやわらかく、ゴロゴロとしたクリームチーズとブルーベリーの風味が口いっぱいに広がります。 朝食やおやつにもぴったり♪
ハワイアンスコーンのレシピ(12個分)
クリームチーズとブルーベリーをたっぷりと入れた、ぜいたくなスコーン。 口の中でサクサクと広がる軽快さと、ふんわりとしたやわらかさが感じられる一品です。
材料
- 無塩バター…50g
下準備
- クリームチーズ(A)は600Wの電子レンジで30秒間加熱し、やわらかくする。
作り方
1. ボウルに薄力粉・グラニュー糖・ベーキングパウダーを入れ、泡立て器で混ぜます。 *粉をふるう代わりなので、ダマがなくなるまで混ぜましょう。
「ハワイで人気の味! ハワイアンスコーン」の詳しいレシピページはこちら。
https://recipe.cotta.jp/recipe.php
レシピのポイント
おいしいハワイアンスコーンを作るポイントを2つ、お教えします。
ポイント1.バターを溶かさない
サクサクふわふわな食感に仕上げるコツは、バターをできるだけ触らないこと。 分量のバターは使う直前まで冷蔵庫で冷やし、粉類と混ぜるときもカードを使って直接手で触れないようにします。 粉類とすり合わせる(サブラージュ)は手早く行いましょう。
ポイント2.薄力粉はエクリチュールを使うのがベスト
アメリカの家庭でよく使われている小麦粉は、日本でいう中力粉。ハワイで作られているスコーンを再現するためには、中力粉に近い「エクリチュール」を使用するのがおすすめです。 もしエクリチュールがない場合は、薄力粉のうち20gを強力粉に置き換えるといいでしょう。 ハワイアンスコーン特有のふわふわ感が味わえますよ!
おすすめのアイテム
アレンジ提案
ハワイアンスコーンは、ブルーベリー以外のフルーツで作るアレンジも絶品! いちごやりんご、ハワイらしくパイナップルを入れて焼き上げてもおいしく仕上がりますよ。 お好みのフルーツで楽しんでみてはいかがでしょうか。
おうちでハワイ気分♪サクふわスコーンを楽しんで
スコーンといえばクロテッドクリームをつけて楽しむ、イギリス風スコーンのイメージが強いですよね。 ハワイアンスコーンは生地自体が甘く、具もたっぷり!そのまま食べてもとってもおいしいお菓子です。 満足感があるので、おやつはもちろん朝食にも◎ いろいろなフルーツでアレンジも楽しめるハワイアンスコーン。ぜひおうちで作ってみてください。
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