広島 強盗殺人未遂の男ら起訴

西区小河内町で起きた強盗殺人未遂事件で、先月新たに逮捕された2人が住居侵入と強盗傷害の罪で起訴されました。

起訴されたのは

大阪市居住の男ら2人です。

2人は去年12月、ほかの者と共謀して西区小河内町の時計などの販売買取店に宅配業者を装って侵入。

3人にけがをさせたうえ、現金や腕時計など、およそ2700万円相当を盗んだ罪に問われています。

頭を殴られた男性(49)は意識不明の状態が続いています。

この事件では8人が実行犯とされていますが、このうち4人は同じ罪ですでに、起訴されているほか

ほかの2人も別の事件で、逮捕・起訴されています。

© 広島ホームテレビ