長谷部誠が『同僚から爆笑された』。マクドナルドでの「こだわりの注文」を明かす

来季もアイントラハト・フランクフルトで現役を続けることを発表した長谷部誠。少なくとも40歳になる2024年夏まで契約を延長した。

これまでドイツ・ブンデスリーガでのフィールドプレイヤーの最高出場記録はクラウス・フィヒテルの43歳と184日だが、その下はクラウディオ・ピサーロの41歳と268日。3位はミルコ・フォタファの40歳と225日である。

長谷部誠もこれらの記録に並び立てるような状況となっており、どこまでプレーを続けてくれるのか注目されている。

そんな長谷部誠が今回『Sport Bild』のインタビューに答えており、コンディション調整についてはこんな話をしていたぞ。

長谷部誠

「(ヴォルフスブルクにいたとき、チームでマクドナルドに行ってもサラダとオレンジジュースだけを注文していたとか?)

そうだね。アウェイゲームを終えたあと、午前1時か2時くらいに何度か車で行ったよ。

本当は行きたくなかったんだけど、チームと一緒にいなければならないと思っていたからね。

みんなそこではフライドポテトやハンバーガーを食べていた。ただ僕は真夜中になってそれを食べることを理解できなかったんだ。

だからサラダとオレンジジュースを頼むと、みんな大爆笑だったね。でも自分は『笑ってくれ、でも僕はこれにこだわる』と思っていたよ」

(サッカー選手として、次の夢は?)

なんとしても、アイントラハト・フランクフルトでもう1点取りたいね。ここで2ゴールを決めてから、もう6年以上が経っているんだ」

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なお、長谷部誠がゴールを決めたのは2015-16シーズンと2016-17シーズンで、それぞれ1点のみだった。引退までの間になんとしてもあと1ゴール追加したいとのこと。

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