京都府は2日、部下にパワハラ行為を行ったとして、健康福祉部の男性課長補佐(43)を停職1カ月の懲戒処分にした。
府人事課によると、課長補佐は2021~22年度にわたって執務室に響くほどの大きな声で「こんなことが何度も通ると思うなよ」などと叱責したり、勤務後に別室に呼び出して1時間に及ぶ指導を行ったりしたという。
人事課によると、20代の部下5人が2週間~3カ月間休職したといい、課長補佐は「多忙で余裕がなく、部下への思いやりが欠けていた」としているという。
京都府は2日、部下にパワハラ行為を行ったとして、健康福祉部の男性課長補佐(43)を停職1カ月の懲戒処分にした。
府人事課によると、課長補佐は2021~22年度にわたって執務室に響くほどの大きな声で「こんなことが何度も通ると思うなよ」などと叱責したり、勤務後に別室に呼び出して1時間に及ぶ指導を行ったりしたという。
人事課によると、20代の部下5人が2週間~3カ月間休職したといい、課長補佐は「多忙で余裕がなく、部下への思いやりが欠けていた」としているという。
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