元浦和の槙野智章さんが解説席に宝物を持参。「全員で手にした新たな称号」

元J1浦和レッズで現役引退後解説業などを務める槙野智章さんが7日に、自身のTwitterでアジアチャンピオンズリーグ決勝戦の解説席に宝物を持参したと明かした。

その宝物は2019年の埼玉スタジアムで行われたACL決勝アル・ヒラル戦で身に着けたユニフォームだ。

試合は0-2(2試合合計0-3)で敗れて優勝を逃してしまったが、解説席でともに戦ったイレブンたちの優勝を祝福した。

槙野さんは「全員で手にした新たな称号 選手、サポーターアジアNo1だ」とツイートで賛辞を送った。

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ツイートを見たサポーターは「槙野選手が、天皇杯でゴールを決めていなかったら、この場所にいないと思います。それにも感謝したいと思います」、「ありがとう。本当にありがとう。そしておめでとう。あなた無くしてこの試合、これからの浦和の未来は無かったです。」、「一緒に闘ってくれてありがとう!これからも共に!」と槙野さんの熱い思いに感動していた。

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