ナイル・ホーラン、1D再結成への関心の高さに“驚いていない”と語る

現地時間2023年5月4日に公開された最新インタビューで、ナイル・ホーランがワン・ダイレクション(1D)再結成の可能性について再び言及した。

ET Canadaの取材に応じたナイルは、1D再結成についての質問を“毎日”受けるため、その関心の高さに“驚いていない”と述べた。「再結成については何も知らないですし、話し合いもしていないです。もしそのようなことがあれば、皆さんも知ることになるでしょう」と彼はジャーナリストのモーガン・ホフマンに語り、「毎回このような答えをしています」と続けた。

最近、1Dメンバーのハリー・スタイルズが、米TV番組『レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン』の最終回で、再結成について“絶対にないとは言えない”と発言したことに司会者が触れると、ナイルは、「ハリーと同じ意見ですね。彼の発言に同感です」と返答した。

モーガンによる1Dに関する質問はその後も続き、もし1Dの伝記映画が製作されることになったら、誰に自分を演じてほしいかと問われたナイルは、「いい質問ですね。その頃だと、若い俳優でなければならないでしょうね」と話した。「今、もし誰かが自分を演じるとしたら、“ダウントン・アビー”のアレン・リーチがいいと思います……僕たちは本当にそっくりなんです。クレイジーですよ。二人ともアイルランド人なので、彼がアクセントを変える必要もないですし」と説明した。

3rdソロ・アルバム『ザ・ショー』のリリースを約1か月後に控えるナイルは、今作から先行シングル曲「Heaven」と「Meltdown」をリリースしている。

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