G7広島サミットの開催を記念した切手シートの販売が始まりました。
11日は、日本郵便中国支社の 指宿一郎 支社長が、サミット県民会議会長の 湯崎英彦 知事に販売が始まった切手シートを寄贈しました。
オリジナルフレーム切手「きんちゃい広島」には、広島県内全23の市と町の名産や名所がプリントされています。
1シートあたり84円切手10枚で構成され、価格は1370円です。県内121か所の郵便局で10日から販売されています。
湯崎知事は、「広島のことを知ってもらうツールがまた1つ増えてありがたい」と話しました。
日本郵便 郵便・物流営業部 津組正二郎 課長
「14市9町すべての自治体様の画像を入れさせていただきました。この広島県の魅力をふんだんに詰め込んだ切手を通じて、全国のみなさまに広島をPRしていきたいと思っています」
サミット開催記念のオリジナルフレーム切手「きんちゃい広島」は、2000シートがなくなり次第、販売終了となります。