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ゴールデンウィーク期間中の静岡空港発着便の搭乗率がコロナ禍前の9割近くまで回復したことが分かりました。
また東海道新幹線の利用者数はコロナ前を上回りました。
静岡県は4月29日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中に静岡空港を発着した定期便の利用実績を発表し、全体の搭乗率は、2022年度の実績より10.1ポイント高い、69.3%だったことがわかりました。
コロナ禍前の2019年の実績と比べると、運航路線の数に違いはあるものの、搭乗率は85.1%まで回復しています。
JR東海によりますと4月28日から5月7日までの10日間で東海道新幹線の利用者数は356万7千人で、コロナ禍前の2018年を1パーセント上回りました。