セルティックで得点を量産する古橋亨梧。
今季の総得点は30ゴールに達し、クラブでの通算得点数も50に到達している。
セルティックで中村俊輔ともプレーしたクラブのレジェンドであるニール・レノンも彼に惚れ込んでいるようだ。
レノンはセルティックで254試合に出場したほか、2度監督も務めた人物。アンジェ・ポステコグルー監督が2021年に着任する前にチームを率いていたのも彼だ(厳密には2人の間に10試合だけ暫定監督が指揮している)。
そのレノンは『BoyleSports』でこう話していたそう。
「古橋亨梧のことは大好きさ。私がいた頃に是非とも欲しかった選手のひとりだ。
あらゆるフィニッシュを兼ね備えた非常に決定的な選手であり、動き方も素晴らしい。私がいま気に入っている選手だよ。
私は大ファンだし、アンジェにとって素晴らしい補強になっている。
彼は本物のトップクラスの能力を持った選手であり、プレミアリーグでも間違いなくプレーできるはずだ。
セルティックでプレーする彼を見るのが本当に楽しいので、すぐにいなくならないことを願っているよ」
自分が監督をしていた当時のセルティックにいて欲しかったと感じているようだ。
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プレミアリーグでもやれると考えているようだが、まだセルティックにいて欲しいとのこと。